ミャンマー 湖の町ニャウンシェ
およそ3週間ぶりに旅のネタを。
今回は標題の通りニャウンシェという場所です。
ここはインレ湖と言うのがあってそれで有名。
三大仏教遺跡のバガンからは夜行バスでニャウンシェまで移動しました。
だいたい8時間くらいだったかな。
到着したのが深夜3時頃で時間が時間だけに宿探しに苦労しました。
事前に宿を手配してそこを目指す方が良いと思います。
今回の記事は写真が多いのですが、それだけここを気に入ったと言う事でしょう。
この町は湖以外は特に見所がないですが、なんか町の雰囲気はとても良かったです。
メイン通りを歩いていると
人と牛が共存する町w
メイン通りから少し奥に入ると
18禁w
豪快な水浴び
ふらっと寄った食堂。めっちゃ居心地良かった
さあインレ湖へ
進む
早くも水上の家が
柱細いけどこれで大丈夫らしい
湖はこんな雰囲気
このお母さんと子供達に毎日パンをあげに行ってた
お母さんの目が赤い
まるでぬいぐるみ
子育てお疲れ様
翌日はツアーに参加してみた
さあ出発
途中寄った場所で少し休憩
何という純粋な目
ここからは少し写真のみを
現地人は濡れるなど気にしない
ここで昼飯となったのだが値段がべらぼうに高かった
途中で寄った土産物屋の二階
お仕事お疲れ様です
よく行った食堂の子供
メイン通りに戻ってきた
市場もあるけどツーリスト向けではなく、あくまで現地人の買い物の場でした
東南アジアらしい風景
ミャンマーの犬はみんな痩せてた
泊まってた宿の周辺
スタッフの女の子
この子達も宿のスタッフ
若い女の子ばかりだった
とても良い宿でした
シングルで1泊1000円ほどだったはず
なんかありがとう
この町はツーリストも現地人も自転車を使ってる人が多かった
入った食堂の女の子
なんか雰囲気が凄く神秘的だった
ちょっと遠くまで自転車でツーリングした
これ家ですよ
なかなかの雰囲気
小魚を狙ってた
でかい水牛を従えてる少年
「写真撮らせて」と言ったらこのポーズ
そのあとに彼からの一言が「チップ」
お前どんだけませてるねん、ミャンマーで金をせびってきたのはこいつだけだった
さらにツーリングをしてると何かの祭りがあった
大勢の人が馬を連れて一箇所に向かっていた
その雰囲気を数枚の写真でどうぞ
その行列を見守ってた親子
途中にまた子犬が
インレ湖のはずれには高級そうなホテルが
全てがコテージでめっちゃ良さそうだった
その近くにいた鳥さん
これでニャウンシェは終わり。
実はここに滞在してる時にミャンマーの洗礼であるお腹をこわしました。
一日に30回ほどトイレに駆け込み最後は水分も出ないほどでした。
おそらく油が原因でしょう。
ミャンマーでお腹を壊すツーリストは多く、だいたいが油にやられています。
日本から正露丸を持参してましたが、全く効きませんでした。
何とか治したいので薬局に行って事情を説明すると、ここにある薬ではなく診療所に行きなさいとのこと。
診療所では現地人しかおらず、汚いベッドに寝かされいかにも適当そうなおっさんに診察されました。
その医者でもなさそうなおっさんに薬とポカリ的な飲み物を渡されました。
診察代と薬代に震えてましたがなんと合わせて300円w
で結果は薬を飲んだ翌日には治ってました。
やっぱり現地の薬が一番効きますね。
今年マレーシアでインフルエンザに襲われた時もそうでしたが、日本から持参の薬や薬局ではなく現地の病院や診療所に行くべきです。
クレジットカードの付帯の旅行傷害保険でお金返ってくることが多いですし。
そんなしんどい思いをしたニャウンシェですが、割と良い記憶しかないので結構素晴らしい場所だったのだと思います。
日本人は知らない人が多い町ですし、ミャンマーがさらなる経済発展をする前に行くべき場所だと思います。