シェムリアップとアンコール遺跡郡
前回でアンコールワットの紹介をしました。
今日はその他の遺跡などのネタです。
アンコールワットが有名なシェムリアップですが、アンコールワット以外にも遺跡は沢山あります。
そしてその遺跡などを全て見る為にはチケットが必要なのですが、僕は三日間の券を買っていました。初日はアンコールワットとその付近、翌日以降はその他の遺跡巡りをしました。
ちなみに現地人は無料です。日本みたいに平等に料金を徴収するなんてことはしません。僕が行った時は三日で50ドル、一週間で100ドルでした。
現地人と外国人のお金の徴収のやり方、これは日本が早急に改善すべきです。
例えば出国税が日本人を含む全員から徴収されるようになりましたが、これは外国人観光客への設備投資のためだそう(wifiなど)
じゃあ日本人から徴収するのは可笑しいよね?
インバウンドで現地人(日本人)が間接的に被害を受けてる事もあるようで、例えば京都などは外国人が多すぎて通勤電車に乗れないなど被害が出ているようです。それではマイナスにしかならない。
じゃあせめて金を取れ。今儲けなかったらいつ儲けるねん。
ちょっと脱線しましたので話を戻します。
アンコール遺跡の写真をひたすら載せていきます。
遺跡に張り付く木(枯れてます)
これ凄いよね
これも凄い
チェンマイで見たことあるような一枚
少し見方を変えて
シェムリアップで知り合った旅仲間と現地犬
みんな今は元気で暮らしてるのだろうか
遺跡に戻どります
これは有名な場所やね
崩れまくりやん
遺跡は終了
シェムリアップの夜
これでカンボジアの記事は終わり。
この国は現時点で最初で最後の訪問になってます。
ビザが必要な事や、遺跡にそこまで興味ないので行く理由がないって感じ。
シェムリアップは記事に書いてませんが、意外と良いレストランがあるんです。
韓国料理だけど、5ドルでサムギョプサル食べ放題とか、クラチェで食べた美味しい鍋が3ドルで食べれたり。アンコールビアは安いし美味いし。
成田からプノンペンは直行便飛んでますが、それ以外は不便ですし鉄道ないし、道路事情悪いし周遊より一都市を決め打ちで行くのがいいかも。
個人的にはラタナキリ以外は再訪はないかなと思います。
プノンペンのバービアとかはまた行って見たいですけどね。
カンボジアは悲惨な歴史もあって平均年齢が若い国です。
日本のように高齢者まみれでお先真っ暗の国と真逆です。
つまり伸びしろがあるってこと、今は発展してないけど日本より未来は明るいと思います。