ボラカイ島へ
ちょっとだけ英語に慣れた状態で英語学校を卒業しました。
ここから東南アジアの旅が始まります。
まずはフィリピン屈指のビーチリゾートであるボラカイ島へ行きます。
英語学校があるバギオからバスでマニラへ、マニラから飛行機でボラカイ島を目指します。
しかしボラカイ島は空港がありません。ではどうするか?
カティクランと言う空港を経由してボラカイ島に入ります。
この空港はパナイ島と言う場所にあります、この島の有名都市はイロイロです。
日本語で面白い都市ですが、イロイロとは全く違う場所にあるカティクランに飛びます。
マニラからフィリピン航空で40分ほどです。
飛行機はこのようにプロペラ機を使用していました。
飛行機に付いているタラップを使い機内へ、そしてカティクランに着きます。
その後はタクシーを使って船乗り場に行き、そこからボートでボラカイ島へ渡ります。
空港に業者が沢山いますので問題なくボート発着の桟橋まで行けます。
空港から桟橋までは車で5分くらいです。
ボートに乗り10分ほどでボラカイ島に到着しますが、この間の海がめっちゃ綺麗です。
ボラカイ島は2014年現在の話ですが、日本人はほとんど居ませんでした。
欧米人ばかりでしかもあまり経済発展してなかったです。
つまり同じビーチリゾートでもワイキキとは違って日本語は120%通じません。
最近は入島に関して規制がありますが、フィリピンとは思えぬ治安の良さとフィリピンならではの海の透明度があり凄く良い島です。
アジアのビーチリゾートで言えばバリ島が有名ですが、そことは比にならない海の透明度と雰囲気があります。
次の記事はボラカイの詳細を書きます。