フィリピン英語学校 in バギオ
結論から言って語学レベルは向上しませんでした。
英語学校は4週間に一回レベルテストがあります。その成績で生徒のランクが決まります。僕は入学時から卒業時まで全くレベルがあがりませんでしたwww
同じ時期に入学した生徒で僕だけです、他のみんなレベル2段階上がってました。
もう一度いいます、僕だけレベルが上がりませんでした。
「テストの点良くても外国人と話せんかったら意味ないし」
と自分に言い聞かせました。
12週間留学したフィリピン、バギオの英語学校JICはこんな感じ。
最上階が教室でそれ以下は寮です、同じ建物なのでとにかく楽です。
ぎりぎりまで寝れますし、忘れ物しても1分で取りに帰れます。
授業はマンツーマンとグループがあります。
グループはだいたい講師1人に対して生徒5人くらいです。
マンツーマンやグループ共に自分の受けたい講師やレッスンを選べます。
グループと言っても少人数なので、引っ込み気味の日本人にはちょうど良いでしょう。
マンツーマンはフィリピン特有のポイントなのでお勧めです。講師に何を目的にするかを聞かれます。例えばTOEICの点数を稼ぎたい、リスニングを強化したいなど。
マンツーマンの講師によって楽しく学べるorただの苦痛になります。
お気に入りの講師を見つけるのがフィリピン留学最大のポイントだと思います
僕は海外旅行で使える英語を習得したい!と伝えました。
それに適した授業をしてくれました、例えば空港でのやりとりなど。
JICではマンツーマンとグループ授業を2週間ごとに変更できます。
「この講師気が合わんから変えたい!このグループ授業自分に合ってない!」
こんな理由でOKです。
韓国人生徒が多く日本人は3割ほどでしたが、むしろ日本人少ない方がいいです。
どうしても母国の人間と仲良くしますし日本語で話しますから。
けど母国の生徒は日本で会ったり出来るので多少は在籍してくれる方が良いです。
休みは週末のみ、平日は外出禁止です。
けど学校内に仲間がいますし全く問題ありません。むしろ無駄なお金を使わなくてすみますし学生を満喫出来ます。
英語を勉強しつつ海外で学生生活を楽しむ。
それで英語力が上昇してたらラッキー。
こんな感覚が英語学校にはちょうど良いと思いました。
学生より社会人経験者で、仕事辞めて来ました!こんな人が1番向いてますよ。
実際僕も周りの日本人学生もそんな立場でした。