ミャンマー第二の都市 マンダレー
シーポーからメイミョーを経由してマンダレーにやって来ました。
メイミョーからマンダレーは乗合バンで行ったのですが、峠越えを軽トラの荷台に乗って3時間ほど移動するという日本では得られない経験が出来ました。
で、その写真は撮り忘れてますw
そしてマンダレー
第二の都市ですが、そんな大きな街ではありません。
(だからネーピドーに遷都した)
まずはエーヤワディー川の対岸にある遺跡の島を見てきました。
船乗り場、現地人の乗客が少なかった印象。
お母さんは川へ洗濯に...
21世紀に突入して十数年が経過した今、川で洗濯っすよしかもこの国第二の都市で
2019年の今もこの景色はあるのだろうか
これが対岸の島
着いた。見てこのタクシーww
ここからはひたすら建物などを
タイやカンボジアに似てる気がする
確かここが一番の見所、正直暑すぎて記憶があんまりない
とても大きく美しく圧倒されてた記憶だけど、とにかく暑くてそれどころではなかった
やっぱ気候ってめっちゃ大切と痛感
全体の景色。緑と建造物の調和が美しい。
器用な積み方
この記事1枚目の写真ね、昔の人が積んだのではなかったハズ
(説明してくれたけど、暑すぎて覚えてない)
美しい建物
地震か何かで下が埋まってるらしい
(これも忘れた、本当に暑くてただしんどいだけだった..)
景色や環境はとても良い場所
時期を選んでくるべき所ですね
ソンテウ(乗合バンでメイミョーからの移動もこれに似たやつだった)
さすがに現地人しか乗ってなかった
中心部からは15分ほどで確か50円程度
ミャンマー感満載ですわ
着いた。マンダレー市内を一望する。
高い建物など皆無で、緑が多いのが一目瞭然。
こんな感じの場所
ソンテウが入口についてからはひたすら階段を登りました
意外と観光客少なかった
帰り道を進みます
みんな暑そう
これ良い写真かな
茶トラは特に可愛い
暑いから人も猫もだれるわな
みすぼらしく左後肢が不自由な猫
誰も見向きしなかったけど、こいつも逞しく生きている
階段ばっかりの環境なのに逞しく生きている
いや本当に暑いんですよ
ごま塩模様の子
当時実家でこの模様の猫を飼ってました
2018年11月に天国に行ってしましましたけど、、
我家の子に比べると顔の小さいことw
茶トラ
茶トラの女の子って凄く珍しい
泊まってたロイヤルゲストハウス
マンダレーでは予約が難しいほど人気があるらしい
ドミトリーがなくシングルで10ドルほどでした
毎日飲んでたミャンマービールとフロントの一枚
フロント周辺
部屋の写真撮り忘れたけど、エアコンがなく扇風機のみでした
ミャンマーは経済発展が著しいので今はどんな雰囲気になってるか想像出来ません
特にヤンゴンは日本からも直行便が就航してるほどの場所になりました。
個人的に今まで20カ国ほど旅しましたが、ミャンマーは1番お気に入りの国です。
人の良さや町の雰囲気そして居心地などが本当に良かった。
交通網も発展途上で、高速道路の建設もかなり進んでいるようです。
インフラが整い、経済発展するのは良い事ですがそれは人の良さを変えてしまうのも事実です。
今年9月か10月まではノービザで行けますので、今からでも遅いくらいですが素朴で古き良きアジアが残るミャンマーに訪れてみてはいかがでしょうか。